店長より

北斗市中野通Ｋ様邸工事状況更新です！

断熱材充填状況です。

グラスウール２４Ｋ相当を標準で採用しています。

今回ご紹介するのは、内部工事の断熱工事になります。

実はこことっても重要な部分なのです。

北海道などの寒冷地だったら尚更です！！

断熱材といっても種類があります。
大まかに分類すると、

①グラスウール
一般的に昔から使われているものです。
素手で触るとちくちくするものになります。

現在かなり性能も向上し施工性もアップしています。

②発砲系断熱材
これは発砲スチロールのように軽く、板状の物になります。

両者とも断熱材として幅広く使われているものになります。

ここで重要なポイントになります。

断熱材と言ってもただ入れればいいというものではなく、木の躯体との隙間をなくしてぴったり入れていかなければならないのです。

奥に入れ過ぎてもだめですし、手前に入れ過ぎてもだめなのです。

柱間まんべんなくピタッと入れて、初めてその断熱材の効果を発揮できるのです。

ここが断熱工事の大事なところになってくるのです。

ピタッときれいに入れるだけでもかなりの手間と時間がかかるのですが、あとあと住まわれるお客様の事、建物のことを考えれば、手を抜くわけにはいきません。

近日ブログや、動画で詳しくお伝えしますので、是非ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞでご覧頂ければと思います。

工事もどんどん進行していますので、

今後も七重浜Y様邸進捗状況をどんどん更新していきます！！

お楽しみに！！

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