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Gallery北の国建築工房の施工実例

《北海道の冬》

店長ブログ

2018/01/19

《北海道の冬》

店長より

 

今回は《北海道の暖房》についてです。

 北海道にお住いの方、とうとう雪が積もる時期になってきましたね。

この時期は道路が凍結し、事故も多くなり、朝晩の通勤渋滞も大変になってきますね。

さらに暖房費が多くなってきます。

北海道の暖房時期は11月から3月くらいまでとされています。この時期の暖房費の平均が月2万~5万円もかかってきます。

その反面、この季節は温かい鍋がとてもおいしくいただける季節でもあります!(^^)!

寒い外から帰ってきて、温かい家に入り、温かい食べ物を食べ、温かいお風呂に入り、大変な季節ではありますが、そのなかでも楽しみもありますよね^^

今回は住宅の暖房について少々。

 住宅の暖房と言っても、設備や熱源によってもかなり差がでてきます。

熱源だけでも、電気、灯油、都市ガス、LPガスとあります。

昔は灯油が安かったので、ほぼ暖房と言えば灯油暖房が主流でした。

ですが近年灯油も高騰していて、オール電化やガス暖房に転換してきています。

先ほど、日記でも書きましたが、月の暖房費が2万~5万円程度と開きがだいぶあります。

この要因として初めに熱源があるのです。
一時オール電化が流行っていた時期がありましたが、現在電気料金も値上がり。

その時期にオール電化にされていた方は、現在暖房費だけでも5万円程となっているかと思います。

灯油、電気は上下が激しいのですが、そんな中とても安定しているのがガスなのです。

更にガス暖房設備の効率も近年ものすごく向上してきています。

次に建物自体の性能もあります。

断熱性能ももちろんなのですが、それよりも大切なのが気密性能なのです。

気密とは、建物の外部と内部との隙間のことです。隙間が少なければ少ない程性能が高いと言えます。

当然隙間が多ければ外部からの冷気が侵入し、内部からも熱が逃げてしますので、いくら断熱性能をあげても、気密が悪ければ性能を十分に発揮できなくなってしまうのです。

逆に隙間がすくなければ、冷気も侵入しずらく、熱も外へ逃げにくいので、保温効果も高くなり無駄な暖房をつけなくてもよくなるのです。

まとめますと、

〇効率の良い設備

〇安定した熱源

〇建物の性能

この三つがうまくかみあえばとても優れた省エネ住宅と言えるのです。

当社では自社施工の大工を抱えており、ローコストでありながら、品質の高い安定した住宅を提供しております。

是非このことをご参考によい家づくりをしてみてください。

低価格でありながら、品質の高い住宅。

夢のマイホーム!
後悔しないよう、じっくり進めていきましょう。

今回はこの辺で!

 

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◎戸建賃貸経営◎ローコスト住宅◎新築省エネ住宅◎

 

ローコスト新築住宅(函館市、北斗市、七飯町、道南地域)

 

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