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Gallery北の国建築工房の施工実例

『現場というもの』

設計

2016/07/07

『現場というもの』

 

設計部長の独り言 Epi,60

 

本日は七夕ですね。

 

自宅に帰ってくる道中、たくさんの浴衣を着た子どもたちや付き添いの父母の方々を目にしました。

 

たまたま家に夕食が無く、仕方なく牛丼を食べに行ってきたのですが、そこのお店にも子ども達が来て七夕の歌を歌っていました。

 

この風習は北海道だけなんですかね?お菓子を貰ってお礼を言う子ども達に、店員さんが

『あっ。待って。オモチャもあるよ?』

 

そう言われた子どもが

『えぇっ?嘘……オモチャあるの?ヤッタ――(喜)』

 

と、その場で飛び跳ねる姿を見て思わずにんまりとしてしまったのですが、カウンター越しの向こうで豚丼をかき込んでいたオジサンもニンマリしてて、お互い目が合いつい気まずく目を伏せてしまいました。

 

 

さて、前回は現場進捗状況をUPしましたが、以前にも少し綴った事もあった気がしますが、今回は皆さんに是非知ってほしい事を挙げたいと思います。

 

弊社はローコストでありお買い求め頂きやすい価格設定で住宅を販売させて頂いておりますが、弊社はなによりも‟現場”に絶対の自信を持っています。

 

現場という事は所謂大工さんや職人さん達の仕事ぶりという事です。

 

設計業務を主に担当する私としても、彼らに絶対的な信頼を持っています。

 

それは私が以前勤めていた会社の下請け工務店だった事もありますが、実際目に入る現場の状況がそう思わせるのだと思います。

 

 

皆さんに言いたいのは、仕上げや仕様を第一に考えてメーカーを決めるのも重要ですが、是非工事現場を必ず一度は見てほしいという事です。

 

 

 

 

 

写真は弊社大工さんが入っている現場の写真です。

 

如何でしょう。きちんと整理整頓されていているのが見て取れると思います。

 

作業は早いけど、現場内が足の踏み場もない程散らかっている様な事は決してしません。

 

 

 

この写真は内壁下地の石膏ボードをビスで張り付けている状況です。

 

壁の構造耐力を取るには、このビスを打ち込む間隔が非常に重要となってきます。

 

少々分かりづらいですが、ビスの横に鉛筆で印が付けられているのがお分かりになるでしょうか。

 

目検討で凡そでビスを打ち込んでいるのではなく、一枚一枚こうしてきちんと位置を測り出してから施工しているのです。

 

細かい所ですが、こういう仕事ぶりを是非見て頂きたいのです。

 

 

‟出来ればいいだろう”ではなく、丁寧な仕事をしているというのは、イコールとして住まわれるお客様を第一に考え、住まわれた後も快適に問題なく過ごして頂けるようにという大工さんの思いが反映されている証だと私は考えます。

 

是非あなたが建築する際には、信頼できる大工さんのいる会社にお願いするという事も重要視して頂きたいと思います。

 

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