施工事例
2015/02/10
五稜郭モデル進捗状況③
設計部長より
今シーズン最大の寒波という事で、皆様雪掻きに大変な思いをさせられているのではないでしょうか。
私は今日、半日は雪掻きに時間を費やされました。
さて、五稜郭モデルの進捗状況ですが、本日までで建て込みを終え、内部造作へと移行されています。
建物の骨組みのみの状態。所謂建物にとって最も重要な『耐震・耐久性』を確認出来る状態は、この時のほんの少しの間だけしか見る事が出来ません。
建物の中に雪や雨等が入らない様、早々に建物の骨組みに対して、ラッピングの様に透湿防水シートで囲ってしまいますので。
正に建物の良し悪しを確かめる事が出来る、完成時には目には見えない箇所という事ですね。
当然建物にとって重要な部分というのは挙げだせばキリがないほどありますが、仕様や工法によるものだけでなく大工さんの技術力や丁寧さ、熟練度などこの状態で確認出来る事が多々ありますので、住宅購入をお考えの方は機会がありましたら是非こういうところを見学して頂きたいですね。
次回はこの建物を強固に支えるものや、内部造作状況をお伝えしようと思っております。
次回も是非ご覧頂ければ幸いです。
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